函谷鉾(かんこぼこ)@祇園祭 [祇園祭2008]
京都祇園祭の鉾は、釘を一本も使用することなく縄のみで組み上げられていきます。
函谷鉾は四条通東行きの道路を一車線つぶして組み上げられます。帰りには屋根まで組み上げられていました。
函谷鉾は四条通東行きの道路を一車線つぶして組み上げられます。帰りには屋根まで組み上げられていました。
月鉾@祇園祭 [祇園祭2008]
京都祇園祭の鉾建ては10~12日の間で予定されていますので鉾によって進行具合が異なります。
月鉾は12日午後には、この様な状態でした。
車輪・天井は取り付けられましたが、装飾品はまだのようです。
天井には三本脚の鴉(八咫烏)がのっかっています。
動く美術品と呼ばれる月鉾の全貌を見ることが出来なかったのが残念です。
月鉾は12日午後には、この様な状態でした。
車輪・天井は取り付けられましたが、装飾品はまだのようです。
天井には三本脚の鴉(八咫烏)がのっかっています。
動く美術品と呼ばれる月鉾の全貌を見ることが出来なかったのが残念です。
月鉾 鉾建て 2@祇園祭 [祇園祭2008]
京都祇園祭の大型の鉾は、寝かせた状態で飾り付けられます。
飾り付けが終われば、当然起こす作業が必要になるわけで
対面側レストランの窓際カウンターで一部始終を見ることが出来ました。
飾り付けが終われば、当然起こす作業が必要になるわけで
対面側レストランの窓際カウンターで一部始終を見ることが出来ました。
月鉾 鉾建て 1@祇園祭 [祇園祭2008]
前回も書いたのですが祇園祭の山や鉾は通りを封鎖して作られるのですが
京都の主要な東西通りである四条通では3台の鉾が作られていました。
今日は、もっとも西にある月鉾を紹介いたします。
この月鉾は、四条通を一車線つぶして建てられています。主要道路を一週間近くつぶすわけですから、歴史ある祭りでなければ到底無理な話だと思います。
京都の主要な東西通りである四条通では3台の鉾が作られていました。
今日は、もっとも西にある月鉾を紹介いたします。
この月鉾は、四条通を一車線つぶして建てられています。主要道路を一週間近くつぶすわけですから、歴史ある祭りでなければ到底無理な話だと思います。